津房小学校の２年生、３年生がしいたけのこま打ち体験をしました！
2022.02.01 イベント・レポート

１月１７日に宇佐市立津房小学校の２年生と３年生が、世界農業遺産に認定されたクヌギの循環システムと食料生産システムを学習するため、しいたけのこま打ち体験を行いました。
宇佐市内のしいたけ生産者　山口氏と大平氏の協力のもと、クヌギの原木にしいたけの種こまを打ち込みました。こま打ちした原木は津房小学校の敷地内に伏せ込み、２夏経過後、ほだ起こしをして収穫体験をする予定です。
体験した児童からは、｢こま打ちが楽しかった｣、｢しいたけができたら料理して食べたい｣といった感想がありました。

※この取組は｢乾しいたけ生産・ＰＲ体験学習モデル事業｣により実施しています。

こま打ちの様子