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地域活力セミナー(クリエイティブな視点で作る商品開発)を開催しました
イベント・レポート

平成30年2月15日(木)に宇佐市民図書館にて、クリエイティブな視点で作る商品開発セミナーを開催し、地域の農林水産業者や食品加工業者、デザイン関係者など約80人に参加いただきました。
クリエイティブな視点で農林水産物のプロデュースなどを手がけた中野伸哉氏と中山ダイスケ氏から、ご自身が携わった商品開発などの事例を分かりやすく語っていただきました。
中野さんからは「ハンザキ柚子」や「温故蜜柑」を、中山さんからは「山形代表」の事例を発表していただきました。
モデレーターの山出さんからは、クリエイティブの力を活用して課題の解決に挑む事例や企業の取組などを紹介する「CREATIVE PLATFORM OITA」の取組を紹介していただきました。
セミナーでは、「デザインに生産者などの思いを反映させることで商品や地域の魅力がより一層消費者に伝わる」など、示唆に富んだ説明があり、大変参考になりました。
協議会では、これからも地域の元気を創出する取組を進めてまいります。
なお、CREATIVE PLATFORM OITAの報告会が、3月2日(金)から4日(日)にiichikoアトリウムプラザにて開催されます。

※CREATIVE PLATFORM OITA報告会

会場の様子

日時 平成30年2月15日(木)13:30から15:30 受付13:00から
場所 宇佐市民図書館視聴覚ホール(宇佐市大字上田1017-1)
主催  国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会
後援 CREATIVE PLATFORM OITA
内容 「クリエイティブな視点で作る商品開発セミナー」

【テーマ】

農林水産物を活用した売れる商品開発やブランディング

【講 師】
・中野 伸哉氏(陶器・ガラス工房ラパロマ代表/イラストレーター)
・中山 ダイスケ氏(株式会社daicon代表/アートディレクター)

【モデレーター】

・山出 淳也氏(NPO法人BEPPU PROJECT代表理事/アーティスト)

 

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