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国東市世界農業遺産中学生サミットを開催しました

2016-01-19 update

国東市内の中学生が、国東半島宇佐地域世界農業遺産について、自分たちが学習したことを発表する「国東市世界農業遺産中学生サミット」を開催しました。
当日は、国東市内４校の生徒をはじめ、七島イ生産者などの特別講師、保護者など約３００人が参加し、各校の代表生徒が、国東半島宇佐地域世界農業遺産の特徴や原木しいたけ、七島イの栽培などを紹介しました。
また、生徒がシンポジストとなって議論するシンポジウムでは、「地域のすばらしさが分かった」「国東のよいところを発信したい」といった意見が出されました。
最後に「故郷から学び、故郷を守り、故郷を育てていく」とのサミット宣言を採択しました。