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田染小学校3年生がしいたけのこま打ち体験をしました!
イベント・レポート

3月3日に豊後高田市立田染小学校の3年生が世界農業遺産に認定されたクヌギの循環システムと食料生産システムを学習するため、しいたけのこま打ち体験を行いました。
豊後高田市内のしいたけ生産者 竹中氏の協力のもと、クヌギの原木にしいたけの種こまを打ち込みました。参加した児童たちは、互いにこま打ちのお手伝いをしたり、一緒に木を運んだりと協力し合って取組んでいました。
こま打ちした原木は2夏経過後、ほだ起こしをして収穫体験をする予定です。

※この取組は「乾しいたけ生産・PR体験学習モデル事業」により実施しています。

生産者による作業説明

こま打ち体験の様子

協力してこま打ちをする様子

 

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