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大分県農林水産祭に世界農業遺産ブースを設置しました
イベント・レポート

平成27年10月24日(土)と25日(日)の2日間、別府公園にて大分県農林水産祭が開催され、当協議会は、メインステージ正面にある「みのりの学び館」にて、国東半島宇佐地域世界農業遺産に関する情報発信を行いました。
パンフレットの配布や世界農業遺産写真コンクール入選作品の展示のほか、くにさき七島藺振興会による織機の実演や工芸品の展示、また、別府大学の協力により、世界農業遺産に関するアンケートの実施や、コースターづくりワークショップを開催しました。
写真コンクール入選作品を鑑賞していた来場者からは、「とても美しい風景だ」と言った声や、かつてシチトウイ生産に関わったことのある来場者からは「懐かしい」といった感想を頂きました。


ブース外観(右が世界農業遺産ブース)

世界農業遺産写真コンクール入選作品

シチトウイ織機に触れる来場者

シチトウイを「ワク」作業を体験

シチトウイコースターづくり指導を行う別府大学生

世界農業遺産に関するアンケートを実施(別府大学生にご協力頂きました)

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