平成３０年７月１２日（木）にアストくにさきにて、世界農業遺産高校生「聞き書き」発表会を開催し、林会長による講演や平成２９年度「聞き書き」参加生徒による体験発表が行われました。
　高校生たちは、地元の農林水産業従事者など地域の名人の取材を通して、学んだ名人の知恵や技、故郷のすばらしさ等を発表しました。あわせて、国内の世界農業遺産認定地域のポスターを掲出し、世界農業遺産のＰＲを行いました。

当日の写真

 　

　

　

日時

平成３０年７月１２日（木） １４：００～１６：００

場所

くにさき総合文化センター（アストくにさき）
（大分県国東市国東町鶴川160番地2）

主催

国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会

後援

大分県高等学校文化連盟

内容

〇講演
【講 師】国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会　 会長 林 浩昭
【演 題】国連が採択した「持続的な開発目標（SDGs）」と
　　　　　　私たちの「世界農業遺産」の未来

〇「聞き書き」体験発表
　【発表校】　①柳ヶ浦高等学校　　　　　②安心院高等学校
　　　　　　　③宇佐産業科学高等学校　　④宇佐高等学校
　　　　　　　⑤日出総合高等学校　　　　⑥杵築高等学校
　　　　　　　⑦国東高等学校
　【ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ】 認定NPO法人 共存の森ネットワーク
　　　　　　　　理事・事務局長 吉野奈保子 氏